仏に仕える

僧侶の身をまとう法衣

終わることのない修行

法衣を洗う

心を込め 洗う

僧侶の修行の一助との想い

平成十年度
京都現代の名工受賞

先代から継がれた

 洗いの技術

トピックス

2019.10.14 2019.12.07 2020.03.06

宮津寺町 和火(やわらび)へ 

京都の組合会議から帰宅後は末娘と宮津のお寺イベントへ このイベントは寺町である金屋谷で行われる秋のイベント 和火(やわらび) これは今年で10年ほどとなりますが 各お寺やその道中に灯籠を置き柔らかい火の仄かな明かりで照...

白い羽二重の法衣の衿シミ抜き

お急ぎでお預かりしてます白い法衣の衿が茶色くシミになっているところをしみ抜きいたしました。 羽二重は生地の目が細かいために水を通しにくく水を置くと広がりとてもやりにくい生地です。 しかも生成りということでしみ抜きにも神...

本日長女の引っ越しに大阪へ

本日、4月より社会人となり自力で生活を始める長女の引っ越しをしてきました。 学校は大阪の伊丹でしたのでその伊丹のマンションから大阪吹田のマンションに引っ越しです。 狭い部屋でそんなに多くの荷物は無いのですが 男手が私し...

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心の修行

法服

祈ることによって、幸せであり、

幸せが来ることを祈る

僧侶は法衣を纏うことで

身は引き締まる

洗い人は法衣を扱う時

気を引き締め向き合う

きれいに仕上がった法衣は

僧侶の心を更に引き締める

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